澳原いちご農園さん
道の駅やいた、ロハスマルシェなどでもお見かけする澳原いちご農園さん。
IPM栽培でより安全・安心ないちごを生産されている矢板市豊田のいちご農家さんです。
澳原いちご農園さんのいちごは、赤く色づいてから収穫し最短時間で発送する、流通にかける時間を最小限に抑えたスタイルです。
いちごの色と甘さの関係
スーパーなので販売されている一般的ないちごが、出荷から店頭に並ぶまでの間を2~3日かかるそうなのですが、澳原いちご農園さんの場合は朝摘んでその日のうちに出荷します。通販では最短で翌日お手元に届くことになります。
見た目では同じように赤く熟したいちご。
でもなぜ流通時間が短いほうが良いか、これはいちごの赤い色と甘さの関係にあります。
収穫後も赤みを増すいちご
いちごは収穫後も赤みを増していきます。一般的な流通のいちごは、販売まで2~3日かかるため少し白っぽい状態で収穫し、店頭でちょうど赤い状態になります。しかし、いちごの赤みは増しても、甘さは収穫時のまま。
そのため、より長く枝についている方が甘味が増していることになります
いちごは期間限定。通販でも売り切れ時期がありますが、商品開発にも力を入れてらっしゃるので、シーズンオフの冷凍いちごなどお得な商品が出たり。
直売所もあります。
澳原いちご農園
〒329-2133 栃木県矢板市豊田1448